PhotoLifes
2007-06-08T23:03:51+09:00
daraxf7
写真と日々のできごとを書き留めていくつもり。
Excite Blog
クリエイター
http://photolifes.exblog.jp/5709366/
2007-06-08T23:03:51+09:00
2007-06-08T23:03:51+09:00
2007-06-08T23:03:51+09:00
daraxf7
life
音、音楽、画像、脳などなど、目から鱗な発想やアプローチ、
新たな気づきのオンパレード。ぽろぽろと思考のたがが外れる
のが気持ちよかった。
飛び抜けてすごいと思うときは、演出に圧倒されていることが多く、
本質的にすごいものは、地味だけどじわじわとそのインパクトが
内から湧き出てくるもの、のような気がする。
blogでどこまで書いてよいのか分からないけど、
とても面白かったのは、
音楽をリミックスするソフト(これは鳥肌たった)と、
音を録音するアイテム。
技術が進化しつづけることは大事かもしれないけれど、
やさしく素敵なアイデアと技術が出会うことで、
それはとても手放せない存在になるんだと思う。
クリエイターというと、
音楽や映像、小説や映画、絵画や舞台、
そんなエンタテインメントを思い浮かべやすいけど、それだけじゃない。
技術の世界は、現実世界をぽんっと飛び越えてしまう、
とんでもないクリエイティブなチャレンジに挑み続けている人たち
がたくさんいる。
技術者はクリエイター。科学は、とってもアート。
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ペルー日記 3/20ー21
http://photolifes.exblog.jp/5644071/
2007-05-26T15:20:00+09:00
2007-05-26T15:37:23+09:00
2007-05-26T15:20:58+09:00
daraxf7
travel
少しづつ記憶も薄れゆくので、その前に書き留めておかねば、
ということで、ここにまとめてみます。
右に左に話が横道にそれることもあるけれど、備忘録ということで
ご了承ください…。
3月20日
前回の旅で使ったバッグはボロボロになったので、前日に上野で買った
新しいバックパックを背負い、成田空港へと向かう。
「海外の一人旅」は4年ぶり、そして写真を始めてから最初の旅になる。
そもそも、写真をやってみようと思ったのは、4年前にミャンマーに行った
ことがきっかけだった。コンパクトカメラしか持っていなかったけど、
ポケットに収まるくらいの小さな三脚を持って行った。そのときに、知らない
土地を歩く楽しさだけではなくて、その場所にいたときの自分の気持ちや
空気を残せる写真、撮る行為が楽しかった。ちょうど「新しい表現手段を
何かひとつ身につけたい」と思っていた時で、写真が感覚的にしっくりと
来て、改めて勉強してみようと思ったんだっけ。ちょうどそのときにテラウチ
さんに出合ったことも大きかったんだけれど。
さて、そんな前フリはさておき、まずはJAL006便に搭乗し、まずはNYへ。
機内ではひたすらスペイン語の数字を暗記する。ともかく日常生活では
お金のやりとりに関わるだけに、数字の理解はともかく大事。
機内のテレビでは、Discoveryチャンネルで北京オリンピックの番組が流れ
ていた。いま急ピッチで建造されている競技施設の紹介。ウォーターキューブ、
「鳥の巣」のメインスタジアム、中央電視台新ビルなど、莫大な資金を投入し、
最新の建築技術を駆使した建造物の数々…。それから「武士の一分」「007」
を見るんだけれど、途中で寝てしまい、映画は話半分しか覚えていない。
窓から見えるのは、どこまでも続く雲海と、やや黒みを帯びた青空。
その後、何度かのトランジットを経て最初の目的地クスコに向かうんだけど、
道のりはかなり長い。
3/20 11:00 成田 → 11:30 NY(JFK)
18:55 NY(JFK)→ 22:15 MIAMI
23:55 MIAMI →04:25 LIMA (3/21)
06:20 LIMA →07:35 CUSCO
純粋な搭乗時間だけで20時間。乗り継ぎの時間をあわせると約30時間の
移動も終盤、ようやく眼下にクスコの街並みが見えてきた。
「クスコ」は、ケチュア語で「へそ」という意味。この都市は、マチュピチュを創ったインカ帝国の首都であり、太陽神を崇拝するインカ文化の中心地だった。スペインに制服される前は、いたるところに黄金をあしらった宮殿や装飾物が街を埋め尽くしていたという。インカ帝国が崩壊すると、街はスペインによって徹底的に破壊され略奪され、その宮殿や神殿を支えた石組みの上にはキリスト教会が建設された…。
空港の到着口外には、旅行客のネームプレートを掲げたペルー人がひしめき
あっている。自分の名前を探し、ドライバーと合流した。
深呼吸してみる。心なしか空気は薄い気がするけど、気になるほどじゃない。
クスコの標高は3600m。富士山の山頂が3776mなので、大差ない高地に
一気に移動したことになる。富士山の頂上に登ったときは、息苦しくて一歩一歩が
とても重かったっけ…。高山病には注意しなくては。
ホテルが手配してくれたドライバーの車に、スペインから来たと思われる老夫婦と3人で乗車する。今日の宿である「Amaru Hostal」へと向かう。空港の壁いっぱいに描かれた広告は、原色に近いカラフルな色ばかりを使っているあたりはとてもラテンの国、南米らしい。ただ煉瓦や石で建てられた建物はとってもラフだし、かなりボロボロでコンディション悪い車がたくさん走っている。新車を見かけることはめったにない。窓からの風景を眺めていると、そんなところでこの街の経済水準がなんとなく想像ついた。ドライバーと老夫婦はスペイン語で楽しく会話を繰り広げているが、さっぱり理解できない。
ホテルに着くと、フロントでコカ茶を出してくれた。
丘の中腹にあるホテルからの眺めはよかった。天気もよくて空気も澄んでいて、心地よい光が中庭に射し込んでいたし、到着したばかりだけど、早くホテルを出て街を散歩したいという気分にさせてくれた。まぁ、その前にともかく腹が減った!ということの方が大きかったけど。
ガイドブックの治安情報はかなり不安を煽られたけど、昼間のクスコを歩いてみると、片手にビデオカメラやデジカメを持った老夫婦や、女性同士の観光客もたくさんいて少し安心した。
とりあえず広場近くの「プカラ」でランチ。朝もろくに食べる時間がなかったので、
ようやくしっかりと食事を取れたことで、ひといきつけた。
と、お腹も満たされたところで、一度ホテルで休むことにした。南米ペルーにやっとたどり着けたことで、テンションが高いのと、時差ボケ、それから高地であること、30時間以上の移動による疲労、治安の良くない地域で一人で旅をすることの不安、いろんなコンディションが入り乱れて、疲労があるのか無いのか、よく分からない状態になっていたのだ。
ホテルのベッドに横になり、気づいた頃にはとっぷり日が暮れて表はどしゃぶりになっていた…。]]>
サービス?
http://photolifes.exblog.jp/5523065/
2007-05-03T01:22:00+09:00
2007-05-03T01:37:51+09:00
2007-05-03T01:22:10+09:00
daraxf7
photo
来てくれたみなさん、ありがとうございました。
そして、スタッフのみなさん、サポートありがとうございました。
お疲れさまでした!
さて、いい加減ペルー日記をアップしなければ行けないんだけど、
その前に野毛山公園の写真を少し。
その後、展望台で少し撮影したあとに同じ道を通ったら、
さっきと変わらず同じ場所にいたので、また撮影しようかなと
思ったら…
こちらから何をするでもなく、のそのそと向こうから歩み寄ってきた。
が、そのまま目の前を通り過ぎていくので、スルーかな…と思ったら
!
なんだなんだ、頼みもしないのに、あとでチップ請求されそうな
ぐらいのサービスっぷりは(笑)。
ということで、めちゃ人なつこい猫でした。
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DNA
http://photolifes.exblog.jp/5121683/
2007-02-14T22:30:00+09:00
2007-02-14T22:32:37+09:00
2007-02-14T22:30:09+09:00
daraxf7
Book
J.D.ワトソンという、DNAの二重らせん構造を発見した、その人だ。
まだ読み始めで、染色体の歴史の話あたりなんだけど、その段階でもすごく
面白い。男の染色体が”Xy”で女性が”XX”ということは、そういえば高校の頃
に習ったなーと、思い出したんだけど、ヴィクトリア女王の伴性遺伝(※)の話
は興味深かった。 ※特定の性質が一方の性に偏って現れる遺伝。
ヴィクトリアは、突然変異したX遺伝子を持っていた。それは、血がうまく固まら
ない病気、「血友病」だった。そして、その息子”だけ”が、1/2の確立で血友病
を発症する運命にある。
なぜかというと、女性の場合は同じ大きさの2つのX染色体があるから、たとえ
ひとつのX染色体に突然変異があっても、それを抑制することができる。でも、
男性の”y”染色体はとても小さく、劣性である突然変異を抑制することができ
ない。それゆえに、母のもつX染色体のうち、異常のある染色体が遺伝した
場合、その性質が発生してしまう…、というもの。
もちろん、娘は同じ理由で発症しないんだけど、その子供(孫)が残念ながら
保因者であった場合、その息子もやはり1/2の確立で発症してしまう運命を
背負う。
どうやら、貧乏くじは男性だけにやってくる仕組みらしい。
いつも思うことだけど、やっぱり女性のほうが生命体として強くできているんだ、
とつくづく(笑)。
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ぼちぼちと…。
http://photolifes.exblog.jp/5104785/
2007-02-11T01:12:17+09:00
2007-02-11T01:03:27+09:00
2007-02-11T01:03:27+09:00
daraxf7
life
前の記事の日付を見てびっくりしてしまった(笑)。
昨日で大きな仕事の山もひとつ片づいて、今日一日はほぼ部屋の整理。
やまほどある雑誌の山も時間も時間はかかったけど、やっと半分ぐらいになった。
読んで、興味在るところは切りとったり、スクラップしたり、メモしたりして、
あとは思い切って、ひたすら捨てる捨てる捨てる。使わない機器もオークションで
かたっぱしから処分したら、思ったよりも収入があって、すっきり&ラッキー。
まだ、やまほどある未読の書籍を読みまくる、という作業もあるんだけど、
ダイエットみたいに、時間をかけても、地道に続けていけばクリアできるので、
じっくり、着実に進めていこう。
そして、会社との何度かの調整を経て、3月にはやっと念願のマチュピチュに行く
ことに。ニューヨークを経由して、マチュピチュにたどり着くまでに、なんと4日も
かかる長旅になってしまった。NYはおまけで駆け足になってしまうけど、どちらも
行きたい場所だったので、3年ぶりの1人旅が楽しみ。今は、ペルー・インカ文明
の歴史を勉強したり、旅の情報収集をしているところ。
ちなみに、ガイドブックを読むと実は、過去に南米で1、2を争うほど治安の悪かった
というペルー。今も一部では非常事態宣言が出ているらしく、
今まで行った土地よりも、さらに気を引き締めて行かないとな、と思う。
それから急遽だけど4月末には、写真展への参加が決定。横浜がテーマ
ということで、去年のcool'sから成長した作品を出せるように、またしばらく
横浜と向かいあってみる。横浜のどこかで、自分の気持ちがぐーっと入って
いくような場所や、人に出会えるといいんだけどね。
ということで、部屋も整理して、気持ちも切り替えて新しいスタート!な2月です。
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またほくろ。
http://photolifes.exblog.jp/4697797/
2006-11-17T00:56:00+09:00
2006-11-17T15:38:39+09:00
2006-11-17T00:56:00+09:00
daraxf7
life
何がって、ほくろです。ほくろ。
今年の頭に、右足裏のほくろが気になり診療所に行ったところ、
皮膚科を紹介され、結果として切除手術をしてる。
だから、足裏に小さな点を見つけたとき、また同じ展開になることが
容易に想像できてしまったため、また切るのは嫌だな、
ちょっと憂鬱な気分になってしまった。
とはいえ、ほっておくほうが嫌なので、意を決して、またお世話になった病院に
予約のTEL。かなり忙しい先生で、予約は2週間後になった。
診察の結果、また2月と同じ模様のほくろとのこと。
病理の結果良性とでているので、様子見と言われた。
でも、様子見ということは、いずれ悪くなったら対応するわけで、
一度できたほくろが消えることもない。
だったら悪化する前に、1日も早く無くしたほうがいい。
そこで先生が対応できる一番早い日時を調整し、3日後に手術をすることに決定。
ということで、今日が手術の日でした。
今回のほくろはこれ(汚い足をさらしてすみません…)大きさで約2mm弱。
ちなみに、ちょっと前回を振り返ってみると…
(と、思って書き始めたら長文になっちゃいました。)
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前回のほくろの切除術、自分にしてみたら人生初入院&手術で、大イベントだった。
手術前日に入院、手術までの段取り表をもらい、当日は朝から体温・血圧をはかったりして、手首にはゴムで番号札らしきものをつけて、その時間を待つ。
手術の1時間ぐらい前にはベッドに車椅子も届けられたんだけど、それをみて「歩けない自分」を想像すると、また緊張度が高まったりしていた(笑)。
切る前のほくろと車椅子。ほくろの大きさは2mmくらいかな。
時間がくると、病室1フロア下にある手術室へ移動。更衣室で下着だけになり、手術着(?)に着替える。それから、呼び出されて手術室へ。
観音開きの扉をあけると、ドラマで見たようなまんまの部屋で、広い部屋の真ん中に手術台と大きな照明。ぐるっと囲むように棚が部屋の壁沿いに並び、実に様々な種類の器具や資材が準備されているようだった。
台にのり、心拍数測定器をつけ、点滴(これも初めて)をつけた。
部分麻酔だったので、静かに流れるクラシックはもちろん、医師2人のやりとりや作業する音は聞こえる。でも、うつぶせなので、患部は見えないから、音と声、麻酔のおかげで痛みはないけど、不思議とその他の感覚がある皮膚から、状況を想像する…。
そんな感じで、切除~縫合がおわり、医師の手を借りて車椅子に乗ると、看護士が部屋まで押していってくれた。
術後の足はこんな感じ。氷を入れて冷やしてます。
右足つちふまず近くの体重がかかる部位だったため、安静をとるために6日程度入院したんだけど、他の部位であれば、数日の入院で済むそう。しかし、この入院期間中の車椅子に頼らざるを得ない生活は、大変だったし、感じること考えさせられることも多かった。病院のコンビニで買い者をしたとき、車椅子視点の生活を実感したり、ちょっとした段差を移動するもの大変だったり。退院近くでは、松葉杖で移動できるようになって、ベッドの出入りも随分楽になっていた。補助は必要なものの、自分の足で歩けることって、幸せなことだと改めて思う。
退院してからは、大げさかもしれないけど、病院とは違う「健常者の社会」で生活することのギャップを知ることになる。たとえば駅で歩く人たちの流れに、自分の歩く速さが追いつかない、満員電車が怖い(足を踏まれたり、押されて右足で全体重で踏ん張るなど)ということや、席を譲ってもらえたりたくさんの人の親切に触れることができて、世の中って捨てたもんじゃないんだなぁと思ったりもした(笑)。
しかし、たった2mmのほくろ切除で、ここまで自分の日常生活が変わってしまうことにも正直びっくりだったな。。。
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と、自分の備忘録とも思って、詳細に書き始めたら、ずいぶん長い回顧録になってしまったが、それまで病院とはほぼ無縁の生活をしていた自分にとっては、前回の手術は大きな出来事だった。
そんな体験があるからこそ、1年も経たないうちに新しいほくろの発見してしまった(できてしまった)ことは、また同じ生活を繰り返すのかという不安があったのだ…。
さて。
今回はというと、結果からいえば、あれやこれや記憶に植え付けられたいろんな不安やストレスを、いい意味で裏切ってくれるほど、シンプルなものだった。
前日の入院もなく、手術の30分前に受付を済ませて、名前が呼ばれるまで待つ。
ほどなくよばれると、診察室に連れて行かれると、そこにベッド、手術台の上にある照明の簡易版のような機材があった。それから、台の上にメス、注射などなどの機材。ということは、ここで手術やるってこと…?
処置するのは、皮膚・整形部長の先生ということで、信頼できるんはずなんだけど、同じ大きさのほくろを取るにしては、前日入院が無いのはもちろん、ずいぶんと簡素化されたことに、やや不安を感じる…。
寝転がると、「はい、麻酔やりますよ」との声。ということはもちろん、注射。
足の指の腹に、5秒ぐらい(体感ではもっと長いかな)。それから、麻酔が効くまで先生は席を離れる…。戻ってくると、世間話をしながら部位を切除し、縫合していく。「なんでvodafoneはダメだったのかなぁ?」とか。気づくと手術終了。
切除した組織を見せてもらったけど、前回と同じぐらいの幅と厚みだったかな。
「面積が倍になってると、もっと大きく切りとらないといけないんだけどね」と、先生。様子見しなくてよかった…。
時間にして30分くらい。手術前には、この日入院するかもしれないので、1泊分の着替えをもってくるように、と言われていたんだけど、入院の必要も無し。
「痛くなったり血が出る可能性も、99.9%ないでしょう」と言っていたけど、麻酔が切れているいまも、前回ほどの痛みは無い。
前回を知っているだけに、なんだか不思議な感じ。
というわけで、明日から普通に会社に行きます。あとは病理解剖の結果待ち。
この病院は電子カルテなので、診察を受けながら先生が書く内容を横で見れるんだけど、今回の手術の予定を書くとき、「悪性」と書いて、書き直したときにちょっとドキッとした。
でも、切除したし、調べたけど6mm以下のほくろは大丈夫みたいなので、これで一段落かな。
いまのところ、かるーくじんじんするけど、大丈夫。今日は家でじっとしてました。
明日からシャワーもOK。抗生物質(炎症にならないよう)を飲み、消毒して、2週間過ごします。
足をかばって歩いたりしてるけど、普通に生活できてますよ。]]>
それから京都。
http://photolifes.exblog.jp/4674484/
2006-11-12T22:08:30+09:00
2006-11-12T22:08:30+09:00
2006-11-12T22:08:30+09:00
daraxf7
travel
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どこへいってもポートレイト
http://photolifes.exblog.jp/4674323/
2006-11-12T21:48:00+09:00
2006-11-13T22:30:43+09:00
2006-11-12T21:48:32+09:00
daraxf7
photo
ということで、京都バージョンをまとめてアップ。
後ろの人がいつまでも動いてくれなかった…。
でも、おかまいなしに撮りたかった構図で撮っちゃった。
それからスナップ、セレクトで迷った写真。
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しゃぼん玉。
http://photolifes.exblog.jp/4658833/
2006-11-09T23:15:00+09:00
2006-11-10T13:04:23+09:00
2006-11-09T23:15:45+09:00
daraxf7
photo
持ってきてくれた。これが、笑っちゃうくらいに大量のしゃぼん玉がでてきて、
周囲はしゃぼん玉だらけのファンタジーな世界に一変。
このマシーンの集客効果がすごくて、あちこちから子供が集まる、集まる。
外国の子供達も集まって来て、走り回ったり、しゃぼん玉食べようとしたり、
大にぎわい。通りがかった大人は、はしゃぐ子供を楽しそうに見てたり、
携帯で写真撮ったり。
しゃぼん玉は、子供も大人も、飾らない楽しい表情になるのがいいよね。]]>
京都に行って来た。
http://photolifes.exblog.jp/4642160/
2006-11-07T00:00:00+09:00
2006-11-08T01:21:04+09:00
2006-11-07T00:00:21+09:00
daraxf7
photo
みんなに大きく遅れをとりつつ、やっとこさ写真アップ…。
久しぶりに京都に行って来た。
今回は写真教室の友達と総勢13人のツアー。
こんな大勢で京都に来たのは、中学生の卒業旅行以来。
(中学の修学旅行は会津若松だったので、友達と大阪·京都に行った)
みんなでたくさん笑ったし、たくさん写真を撮ったし、たくさん食べたし(笑)、
本当に楽しかった。
宇治の平等院。ここは市内からちょっと距離があって、いつも行きそびれていたところ。CGで当時の極彩色な平等院を再現した映像が面白かったな。
それから伏見稲荷。一生分の鳥居を見た気がする…。
山の中腹から見える京都の市街。風が気持ちよかった。
みんなと合流して蹴上からインクライン、南禅寺、水路閣と歩いてく。
ここではお約束?のポートレート大会。その写真はまた今度。
それから、いろんな京都。
ちょっと前から、素直にシャッターを切ろうと思って写真を撮ってる。
これは前撮った構図かもしれない、これは他の人でも撮るかもしれない、
そう思う写真になるとき、シャッターを切ることに躊躇することもよくあったんだけど、いまは「別にいいじゃん」、って思うようになった。
人がどう思うかということよりも、自分が何かを感じたとき、残したい風景や瞬間を撮ること、そして、「そこに向かい合っている自分自身をも切りとる作業」として写真がとても大事。
もちろん、自分だけが見つけた風景や、カメラじゃなきゃ撮れない「絵のような写真」を撮りたいっていう気持ちはあって、そんな写真はこれからも撮っていきたい。素直な写真、追求する写真、どちらも、自分の気持ちを解放するための作業として写真と向き合ってみようと思う。楽しんでいかなきゃね。
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PHaT PHOTO's スタートしました。
http://photolifes.exblog.jp/4530536/
2006-10-19T09:14:00+09:00
2006-10-20T20:24:35+09:00
2006-10-19T09:14:24+09:00
daraxf7
photo
今日、10月19日からいよいよアマナのサイトでPHaT PHOTO'sがスタートしました!
(うまく表示されない場合は、アマナのトップページを見てから、上のリンクをクリック
してみてください)
といっても、個人名で検索できるわけではないので、少し大変だけど
いろんな作家さんの写真を楽しみながらサイトで見つけてもらえるとうれしいです。
いま掲載している写真はちょうど、7月ぐらいに納品したもの。この頃は、浅草
イベントの準備も佳境。かなりばたばたしている中での準備で、事務局(?)にも
本当にご迷惑おかけしてしまったりと、なにかと大変でした…。でも、おかげさまで
なんとかここまでこぎつけました。
実は今週、次にアップされる作品を納品したんだけど、今回は枚数も撮れたし
おおむね順調かな。一時期は撮ることさえもままならなかった時期もあったけど、
最近はいい感じで撮れてます。って、自分の中の話なので、ほかの人から見て
どうなのか、っていうのは分からないけど…。自分の中で、反省したり、納得したり
の繰り返しを続けながら、自分のペースで進めればよいかな。
というわけで、ここにもいくつか写真を掲載してみました。
以上報告でした!
(いまイベント現場なんだけど、使っているパソコンに画像ソフトが入っていないので、写真を適度に小さくできない…。)
写真の詳細はこちら(うまく表示されない場合は、アマナのトップページを見てから、上のリンクをクリック してみてください)
写真の詳細はこちら(うまく表示されない場合は、アマナのトップページを見てから、上のリンクをクリック してみてください)
写真の詳細はこちら(うまく表示されない場合は、アマナのトップページを見てから、上のリンクをクリック してみてください)]]>
猿島と都電ライブ。
http://photolifes.exblog.jp/4308523/
2006-09-19T01:36:00+09:00
2006-09-19T22:06:43+09:00
2006-09-19T01:36:51+09:00
daraxf7
photo
土曜日は、昼過ぎまで寝ても眠い目をこすりつつも横須賀へ。
前から興味があった猿島にでかけてみた。
下北沢から渋谷へでて、東横で横浜へ。そこから京急に揺られて横須賀へ。
時間にしてみたら1時間半ぐらい?思ったより早く到着できた。
前から気になっていた割には、なんとなくでかけてみたから、
かなりアバウトに歩いていたら、方向違いで「うみかぜ公園」という場所に
着いてしまったんだけど、間違ったおかげでいい場所発見。
海に隣接した公園にはMTBのコース、スケボーパーク、3on3のコートがあって、
海沿いには釣りする人がたくさん、広場はBBQスペース、真横にスーパー。
空も広いし、空気もいいし、ここで1日のんびり楽しめそう。
改めて天気がいい日に遊びに来たいな、ここ。
そのあと、散歩しながら猿島に行く船着き場へ。
肝心の猿島、歩くと20分ぐらいで1週できてしまうくらい小さな小さな島。
「無人島」と聞いていたので、もっと秘境っぽいところをイメージしていたんだけど、
案外そうでもなくて、やや肩すかしをくらいつつも、ぽつぽつと作品撮り。
船着き場近くには広い浜があって、近くの管理事務所(?)らしき場所で、
炭やグリルなどBBQ用具一式を借りて、お手軽にBBQ大会ができるみたい。
17時の船が最終便。この船が出ると、島は無人島になるそうな。
この日は、帰りに駅近くの「ベンガル」というお店でカレーを食べて帰宅。
海上自衛隊の人が街にいたり、自衛艦が普通に港に泊まってるあたりが、
横須賀に来たことを実感させられたんだけど、海のある街ってやっぱり
いいなぁと、改めて思ったプチトリップでした。
さて、翌日17日は待ちに待ったピンボール・ドライブの都電ライブ!!
新潟バスツアー&車内ライブにつづく、移動ライブ撮影第二弾。
昼前にバンドのメンバーと集合して、貸し切りの都電に乗り込む。
車内に機材をセット、シート引いて、窓にフライヤー貼って、
セッティングしつつスタート地点の早稲田へ。
そこから終点の三ノ輪橋へ行き、復路の終点早稲田まで、都電の中でライブ。
途中の通過駅のホームにいる人は、みんな車内を振り返る(笑)。
でも、手を振ってくれる人もいたりして楽しい。
都電の予測不能な加速減速やカーブでバランス崩しそうになるので、
壁にへばりつきながら撮影(笑)。
相変わらずピンドラの音楽は最高!ともかく、めっちゃくちゃ楽しかったー!
追加:ピンドラのblogにレポート載ってます!]]>
写真集とか絵本とか。
http://photolifes.exblog.jp/4147658/
2006-08-19T00:28:02+09:00
2006-08-19T00:28:03+09:00
2006-08-19T00:28:03+09:00
daraxf7
未分類
昨日はブルーノ・ムナーリの本を買う。
「太陽を書いてみる」が気に入って、勢い3冊も買ってしまった。世の中の何でもないひとつのことをいろんな視点から見つめて、考えて、かみ砕いて、飲み込んで。それを彼の目線やロジック、感性で語りかけてくる。なんだか思考がほぐされる感覚が楽しく、ワクワクする。
今日は薄井一議さんという写真家に会う。日常のドキュメンタリーな風景に、異次元が同居した不思議な世界。なんだかドキドキした。目の前の景色を切り取るの写真とは違う、別の世界にいざなう写真。
その場で本人から即売購入(笑)。黒いページに黒ボールペンでサイン。普通に考えたら見えない、って思う。
でも、筆圧で紙にデコボコができるし、インクは光を反射するから、角度によって光と影で、ちゃんと文字が見える。
日常って、いろんな発見があって面白い。
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ずいぶんと
http://photolifes.exblog.jp/4095440/
2006-08-09T01:31:00+09:00
2006-08-09T13:56:31+09:00
2006-08-09T01:31:09+09:00
daraxf7
photo
なかなか更新もコメントもできずで、すみませんでした。
7月は、ともかくあっという間に過ぎてしまった。
仕事もひとつ大きなピークがあって、
プライベートもいろんなイベントがあって。
気づいたら、今年初めて見つけたひまわりが枯れていて、
夏も半分過ぎちゃったのか?!とびっくり。
そう、すでに8月になってしまったんだけど、
どうしても書きたいエントリーが。
初個展。
そうなんです。
ピンボール・ドライブの陽一郎さんに声をかけてもらって、
1日だけの写真展。
ピンドラアルバム発売パーティー&写真展という素敵な場所を頂きました。
会場は、高橋歩氏プロデュースのカフェバーFREEFACTRY(下北沢)。
去年のジャケット撮影にはじまって、
ワンマンライブや新潟ツアー、レコーディングスタジオ、
いろんな場所で撮影したピンボール・ドライブの写真を店内に展示。
それから、「チューの嵐」のスライドショー。そして自分の作品を展示しました。
お昼に写真を搬入してから会社に行き、
また夜のパーティーにやや遅れてしまいながらも、なんとか帰還。
陽一郎さんのトークで盛り上がったところで、ごあいさつ。
めっちゃまじめに挨拶してしまった。。。
もう一つの大きなイベント、この日は陽一郎さんの誕生日。
大きなバースデーケーキ2つでのお祝いをして、
それから、アコースティックライブがスタート。
陽一郎さんの歌とトーク。
それで、みんなの気持ちがピュアになれる場所ができる。
みんながいて、歌があって、それがかけがえのない瞬間に思える。
それは歌はもちろん、彼の人間性だったり、存在感があるからこそ。
すでに日も切り替わったころに「スイッチを押すとき」を終えたおかもとさんが、
遅れて合流。メンバーが全員揃ったところで、もう一度バースデーケーキでお祝い。
おかもとさんが加わり、ピンドラの3人が揃うんだけど、3人のトークが面白くて、
場の空気もまた変わる。
それから深夜にアコースティックもライブ。
このタンクトップの方(名前思い出せない…)の歌が、またすごくよかった。
こうしてこの日会場に足を運んでくれた写真教室の仲間、それからいつも
ピンドラを支えてくれるみなさん、お店の方、A-worksの編集者さん、
フォトグラファーの方、阪神淡路大震災のプロデューサーや女優さん、
いろんな人と話ができて、楽しかった。が…、ほぼ貫徹の眠気がここにきて
ピークになってしまい、ソファーでダウン。む、無念…。
気づくともう明け方に近くなったころ、陽一郎さんが最後に1曲、
「旅の途中」をギター1本で歌ってくれる。
ギター1本と歌で、明け方、まばらになった店内の空気が、
またひとつになる感じ。きっと、それぞれに思うこと、感じることは違うかもしれない
けど、ひとつひとつの言葉や音が、ゆっくり心に入ってくる感覚は同じなのかなと。
今回、展示した写真は、パーティーに来てくれた方にプレゼントしました。
ピンドラの写真も、自分の作品も、みんな喜んで持って帰ってくれたのが、
すごくうれしかったな。
写真を撮ることはもちろん楽しい。
でも、誰かを撮った写真を本人に喜んでもらえること、
作品を欲しいといってもらえることや、受け取った人が喜んでくれること、
自分の作品で誰かが喜んでくれることって、
ほんとうにうれしいし、ありがたいなって思う。
7月14日は、音楽と写真と、素敵な仲間達と、楽しい時間が過ごせました。
この日を僕にくれた陽一郎さんには、ほんとうに感謝です。
どうもありがとうございました!
この日の模様は、「陽一郎の”日々の輪切り”」もご覧くださいな。
リリースパーティーその1
リリースパーティーその2
もちろん、いろんな反省点もあったから、
それは次に生かしていきたい。
今年は、cool'sで初写真展への参加で、ひとつ世界ひろがったなー、
なんて喜んでいたら、予想外の初個展も実現してしまった。
かなりタイトな予定になってしまったけど、ひとつひとつは自分への
ハードルでもあり、ひとつ乗り越えることで、ひとつ自分ののりしろを
広げていきたい、という思いでした。
残りの半年は、いったん深呼吸して、呼吸整えて、
吸収の時間にあてたいな。ペースをちょっと緩めたりしながら、
じっくり取り組んでいきたいな。
おおきなテーマが決まって作品を撮っていけるようになったら、
そのテーマで次の個展にチャレンジしたいところ。
って、それがいつのことになるか分からないけど。。。
あせらず、でも巻き入れつつやってきます。]]>
はじめてのダークルーム。
http://photolifes.exblog.jp/4035882/
2006-07-29T21:32:00+09:00
2006-07-29T17:03:52+09:00
2006-07-29T16:32:48+09:00
daraxf7
photo
やっとこさ念願のダークルームデビューしましたよ。
haru師匠ご指導のもと、現像したフイルムをプリントするまで、
手順ひとつひとつと、機材の使い方をたどたどしく覚えていく。
現像液に用紙を浸してしばらくするとじわーっと写真が浮き上がってくる。
よくドラマとか映画で見たことある、あれですよ、あれ。
写真教室にいって、初めてポジフイルムを見たときに近い感動。
最初からいろいろつまづきながらも、
おそるおそる何枚か焼いていくうちに手順を覚えていくと、
作業自体はとてもシンプルなことが分かる。
しかし、シンプルなものほど奥が深い。
撮影の時も露出はあれこれ変えるけど、プリントの時にもかなり調整できて、
これがいろんな方法の組み合わせで、写真の印象が全く変わってくる。
しかも、被写体の顔だけ、とかこの右のあたり、とか限定して明るく、暗く、
とかポイント絞って調整することもできて、haruさんの仕上げたプリントを
見ると最初の1枚と完成品の1枚、同じ写真でこうも変わるのかってびっくり。
それからプリントの時も、
何を一番伝えたいのか、どう表現したいのか、
という自分のスタンスをはっきりさせないと、
いろんな作業も効果を発揮しないあたりは、
シャッター切るのと同じかなと思ったかな。
というわけで、こだわり続けるとなかなか1枚の写真の現像から抜け出せず、
1枚卒業して2枚目に行くのに30~40分ぐらいかかったりした(笑)。
1日暗室にこもるって、話も聞いたことあったけど、分かる気がしましたよ。
さて。
この日は完全なるミステイクがあり、持ってきたL版の写真はモノクロ
だったのに、フイルムは違うカラーネガのスリーブだったという悲劇。。。
そこで、中東を旅したas大先生に貴重なフイルムを貸していただき、
駆け出しのプリンター修行生として、as先生の指示のもとプリント作業に
専念したのでした(汗)。
でも、おかげでプリント作業に集中できたし、
中東の写真もすごくいい写真ばかりで、作業そのものはすごく楽しかった!
というわけで、トップの1枚目はasさんの作品。
だって、自分自身は中東行ったことないしね(笑)。
ほんとにありがとうございました。
この1枚もharuさんサポートのもと、何枚か焼いたけど、
1枚目と仕上がりは、白い服来た女性の存在感が全然違う。
これが1枚目。
違い、はっきりおわかりいただけるかと。
初ダークルームはめちゃ楽しかったです。haruさんありがとうございました!
そんなこんなで、忘れないうちにまたプリントしなきゃな、と思い、
会社の人にタダで頂き、家に2年も寝かし続けた、「現像セット」の箱を開封!
開けるのは2度目です。
1度目は開けてみて、中身が何一つ分からずにすぐフタしめたので(笑)。
なるほど、いまならそれぞれの役割は大体分かるぞ。
と思いフタをしめる。
さて、次は組み立ててみなきゃな。。。
(いつのことやら)]]>
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